渋谷社会福祉士会令和2年度第３回定例会報告

〇8月7日に開催した第2回定例会で、災害時要配慮者対策について渋谷区と協定を締結することを決定しました。この協定を実施するためには、会員数の拡大を図る必要があると考えられ、地区名簿登載の未参加会員に対し参加の呼びかけが行われました。第3回定例会には、このよびかけに応えた7名の新会員を含め18人が参加しました。

〇議事内容

1. 新規参加会員の自己紹介に続いて既会員から簡単な自己紹介がありました。

2. 渋谷区を4地域に分割して、住所地に基づいた会員の地域分担を検討しました。

3. 小林会員（渋谷区災害時要配慮者対策担当課長）から「災害時想定被災状況と渋谷区の対応計画に」ついて説明が行われました。

4. 会員の地域分担表に基づき4地域に分かれたグループセッションを行い、災害発生時のそれぞれの地域での対応を検討しました。

〇次回の定例会予定
日時：12月4日（金）19時～20時半　
開催方法：ズームによるオンラインミーティング