11月定例会

2019.10.04

おおた社会福祉士会

 「ハウスオブジョイ」は、フィリピンのミンダナオ島にある日本人が運営する児童養護施設です。フィリピン政府福祉局の連絡を受け、親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子どもを保護し、貧しさから抜け出せるように18歳まで育てています。1997年の設立から現在までに200人以上の子どもが社会に巣立っていきました。日本と違いフィリピンでは行政からの資金援助がほとんどないのですが、ハウスオブジョイには日本から驚くほど多くの支援が集まり事業の運営を支えています。
 2016年11月に開催した「ハウスオブジョイ流 楽しいお金の集め方」以来、毎年恒例のイベントとなり今回が第4弾となります。ハウスオブジョイ事務局長兼副院長の澤村氏から、ユニークで楽しいアイディアに満ちたお話を交えながらハウスオブジョイの取り組みをご報告いただきます。
 地域のコミュニティ活動を企画運営するソーシャルワーカー必聴です、お聞き逃しなく♪
日時
2019年11月13日(水曜日)
19時00分~20時30分(18時30分開場)
会場
名称:大田区消費者生活センター2階第6集会室
住所:大田区蒲田 5-13-26
交通:JR蒲田駅東口から徒歩5分(大田区役所前から川崎方向に約300メートル)
電話:03-3736-7711
テーマ
フィリピンの児童養護施設「House of Joy(ハウスオブジョイ)」実践報告
講師
澤村信哉氏(ハウスオブジョイ事務局長兼副院長)
対象
会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方
定員
36名(先着順)
費用
500円
申込
事前申込不要。直接会場にお越しください。お問い合わせは、おおた社会福祉士会事務局生駒までメールでお願いします。
mail:otachikukai@yahoo.co.jp、電話090-2147-7073
※収集した個人情報は本イベント事務手続きにのみ使用し、それ以外の目的に一切使用いたしません。