9月映画会&トークセッション

2016.08.19

東大和武蔵村山社会福祉士会

平成28年9月17日(土)に、東大和市で人工呼吸器を使い活動をされる社会福祉士も出演する「風は生きよという」ドキュメンタリー映画(文部科学省特別選定)を、地域の団体と共催し、東大和市で第2回目の自主上映会とトークセッションを開催します。 (当地区会の会員でもあり、東大和市在住で幅広く活動をされる海老原宏美さんが出演する「風は生きよという」ドキュメンタリー映画を、今年の3月12日に地域の団体と共催で自主上映会を開催しました。しかし、当日満席のため、残念ながら鑑賞出来なかった方々、また平日の夜間開催のために観ることができなかった多くの方々から、再上映会の希望の声が聞かれました。その希望に答えて第2回目の上映会を開催することになりました。)

この映画は、人工呼吸器を使い、住み慣れた地域で人とつながりながら当たり前に暮らす人々の物語です。上映会を行うことで、重度障害者の地域生活の可能性を知ってもらうことを企画いたしました。 会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方やテーマに関心のある方は奮ってご参加下さい。

日程
平成28年 9月 17日(土曜日)
13時30分~16時00分 (13:00受付開始)
会場
名称: 中小企業大学校東京校 講堂(東大和市)
住所: 東京都東大和市桜が丘2-137-5  地図はこちら
交通: 西武拝島線東大和市駅より徒歩10分
内容
テーマ・議題  詳細はこちら
映画「風は生きよという」上映会&トークセッション 
講師
トークセッション 海老原宏美氏(映画出演者)、宍戸大裕氏(映画監督) 特別ゲストあり
募集対象
会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方
定員
200名
参加費
有料(前売り:1,200円、障害者等割引:1,000円、当日券:1,500円)
申込方法
申込み、問合せ先:東大和武蔵村山社会福祉士会事務局   田村 隆
         E-mail:tamu@mpd.biglobe.ne.jp