TCAPフィールドスタディー「清瀬・東村山界隈の福祉関係の遺構と今」

2018.04.24

低所得者支援委員会

今回のフィールドワークは、「清瀬・東村山」界隈の福祉関係の遺構と今を巡ります。
清瀬市は高齢化が進んでおり、生活保護の受給率も26市中トップになっております。また、都内でも様々な病院が集中する環境にあります。歴史的にも、朝日訴訟の運動体になった日本患者同盟の事務所、結核療養所の跡もあるなど、社会福祉を考える際には、一度は訪れるべきところではないでしょうか?
日時
平成30年5月19日(土曜日)
10時00分~17時00分
内容
10:00 西武池袋線 秋津駅に集合
10:20 多磨全生園に到着
12:00 全生園内のなごみ食堂で食事
13:10 国立ハンセン病資料館見学
14:10 東京病院(旧傷痍軍人東京療養所跡)を見学
14:30 救世軍自省館を見学
16:30 終了
17:00 西武池袋線 清瀬駅で解散
対象
生活困窮者問題とその支援に関心のある方
定員
15名
費用
無料 (食費別)
申込
参加ご希望の方は、メールアドレス(tokyoteisyotoku@yahoo.co.jp)まで下記の項目をお知らせください。
1、氏名 2、東京社会福祉士会会員の方は会員番号 3、勤務先もしくは所属 4、住所(勤務先か自宅かを明記) 5、電話番号
※当委員会に所属している方は氏名のみ記載してください。なお定員15人になり次第締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください。
備考
昼食は全生園内にあるなごみ食堂で名物の釜飯をいただきます。1人1,300円となりますので、申し込み時に鶏、鮭、ホタテから好きな釜飯をお選びください。