地域包括ケア推進・社会福祉士『権利擁護実践研修』

2015.08.03

地域包括支援センター

 本研修は、東京社会福祉士会地域包括支援センター委員会(以下、「当委員会」という。)が実施する介護保険法に規定された「地域支援事業」の権利擁護業務に携わる、地域包括支援センター及び区市町村に勤務する社会福祉士や、関連する成年後見制度推進機関等に勤務する社会福祉士向けの、権利擁護実践研修です。高齢者虐待対応を基本に、セルフネグレクトや高齢者DV、消費者被害等に係る権利擁護支援に必要な、知識及び具体的実践対応力を習得することを目的に、昨年度実施した内容を一部変えて実施いたします。
 なお、東京社会福祉士会の会員で、本研修を修了した者には、東京社会福祉士会生涯研修センターの修了証が授与されます。
日程
1日目:2015年10月17日(土曜日)
2日目:2015年10月24日(土曜日)
時間
9時30分~16時30分 予定 (1日目、2日目とも)
※受付開始は、全日9:15~を予定しております。
会場
名称:東京都健康プラザハイジア 4F (研修室A・B)
住所:東京都新宿区歌舞伎町2丁目44番1号 
交通:西武新宿駅北口より徒歩2分
大江戸線新宿西口駅D3出口より徒歩5分
JR新宿駅東口より徒歩7分
丸の内線新宿駅B13出口より徒歩7分
大江戸線東新宿駅A1出口より徒歩8分
副都心線東新宿駅A1出口より徒歩8分
副都心線新宿三丁目駅E2出口より徒歩10分
丸の内線新宿三丁目駅E2出口より徒歩10分
都営新宿線新宿三丁目駅E2出口より徒歩10分
内容
詳細は こちら
募集対象
社会福祉士の資格を有する、下記の職員
(1)地域包括支援センター(ブランチ・サブセンター含む)、在宅介護支援センター、シルバー交番に現在勤務している現任職員
(2)区市町村職員であって、地域支援事業や区市町村権限行使に携わる現任職員
(3)社会福祉協議会等の成年後見制度推進機関に勤務している現任職員
※ 社会福祉士の資格を有していれば、現在所属している上記機関で、社会福祉士として勤務していなくても受講が可能です
(例:社会福祉士の資格はあるが、現在、主任介護支援専門員として地域包括支援センターに勤務等)。
定員
50名(申込み順)
参加費
会 員 7,000円(2日間)
非会員 10,000円(2日間)
* 当会入会手続きを同時になさる場合は、会員料金にて御参加いただけます。入会に関しては、東京社会福祉士会事務局までお問い合わせください。
申込方法
以下の申込書をダウンロードして必要事項をご記入のうえ、FAXにてお送りください。
FAX送信先:東京社会福祉士会事務局 03-5944-8467
申込用紙  / 申込用紙

申込期限:8月21日(金) ※定員になり次第締め切ります。
  ↓
申込み確認後、受講決定者には「受講決定通知書(受講票)」を8月末頃(予定)に郵送します。
  ↓
受講決定後、受講費を必ず9月18日(金)までに指定口座へお振込みください。
入金締切日までにご入金がない場合は、受講キャンセルとして対応させていただきます。
(振込先等は、受講決定通知書にてお知らせいたします。)

* お問い合わせの際は、必ず研修名(地域包括支援センター・社会福祉士「権利擁護実践研修」)をお伝えください。

* 東京社会福祉士会入会ご希望の方は、下記へご連絡ください。
(公社)東京社会福祉士会 事務局 (地域包括支援センター委員会宛)
〒170-0005 豊島区南大塚3-43-11 福祉財団ビル5階
TEL:03-5944-8466
FAX:03-5944-8467
E-mail:cswtokyo@tokyo-csw.org
備考
生涯研修制度の単位は、2日間すべてのプログラムを終了することで、新制度では「生涯研修制度独自の研修12時間となり、旧制度では「共通研修課程10単位」となります。