実践研究大会2017

(更新日)2019.03.07
2017.12.14

事務局

 社会福祉士会会員をはじめ、一般の方々を対象に、社会福祉に関する実践研究や実践報告を行うことにより、ソーシャルワークの魅力、実情を知る機会とします。また本会を通じて、社会福祉士が相互に気づきを与えあい、社会福祉の発展と向上、社会的認知につながることを目的として開催します。
日時
平成30年2月10日(土曜日)
9時30分 開場
10時00分~16時00分
会場
名称:北とぴあ
住所:東京都北区王子1-11-1
交通:JR京浜東北線 王子駅北口より徒歩2分
東京メトロ南北線5番出口直結
都電荒川線 王子駅 より徒歩5分
http://www.hokutopia.jp/access/
テーマ
私たちが伝えたいもの ―東京のソーシャルワーク実践から―
対象
社会福祉に興味のある方
定員
300名
費用
無料
基調講演
「ソーシャルワークの実践研究の意義と方法」(手話通訳有り)
講師
基調講演 高良麻子氏(東京学芸大学教授)
内容

10:00~11:30 基調講演(13階飛鳥ホール)
12:30~15:00 パネルディスカッション等(6階ドームホール)
12:30~15:00 ポスターによる活動報告等(7階研修室)
12:30~15:00 実践・研究・活動報告、ワークショップ等(7階会議室・研修室)
15:30~16:00 シンポジウム(6階ドームホール)

演題(予定)
6階ドームホール
【認定社会福祉士制度説明/生涯研修センター】
【パネルディスカッション/地域包括支援センター委員会】 
・「尊厳の保持と自立支援、そして地域共生社会~ソーシャルワーカーとしての社会福祉士の役割を考える~」
【シンポジウム】・各教室からの報告

7階701教室
【活動報告】・戸別訪問による都内避難者に対する社会福祉士の役割
【実践研究】・がん分野における両立支援コーディネーターの実践
【実践報告】・多職種協働による福祉用具活用相談について
【研究報告】・国際化社会における民生・児童委員の相談資源の認識に関する考察
【実践報告】・意思決定能力のアセスメント方法について

7階第1研修室
【ポスター発表】・「外国ルーツ者支援への展望」
(活動報告・紹介)・ぱあとなあ東京 ・権利擁護委員会 ・独立・開業型委員会 ・あだち社会福祉士会 ・おおた社会福祉士会 ・北区社会福祉士会 ・ねりま社会福祉士会 ・文京社会福祉士会
【個別説明会/生涯研修センター】・新たな認定社会福祉士への道
【展示】・福祉施設の絵画等 ・終活ノート

7階第2研修室A
【活動報告】・東京社会福祉士会の東京三弁護士会との連携による、入り口支援と 判決後支援
【実践報告】・三大寄せ場フィールドスタディから見えてきた格差・貧困問題の考察
【パネルディスカッション/障害者支援委員会・就労支援委員会】・障害者が働くということ
 
7階第2研修室B
【ワークショップ/電話相談事業研究開発委員会】・こころをつなぐ安心電話
【パネルディスカッション/子ども家庭支援委員会】・子ども家庭領域における当事者から求められているソーシャルワーク機能は何か

申込
申込不要 直接会場にお越しください。
配慮が必要な方は事前に事務局までご連絡ください。
■問合せ先 公益社団法人東京社会福祉士会 事務局:渡会・福井
☎03-5944-8466/MAIL:social_workers_day@tokyo-csw.org
備考
※タイムテーブル、演題などは随時更新していきます。
抄録集は来場者に当日配付いたします。
また、下記からも資料のダウンロードが可能です。
開催ちらし
開始中折りちらし
開催要項
大会プログラム
会場案内
資料(基調講演)
資料(6階ドームホール)
抄録(7階701会議室)
抄録・資料(7階第2研修室A)
資料(7階第2研修室B)
抄録・資料(7階第1研修室)
振り返り
報告書