東京社会福祉士会

2014.01.06

低所得者支援委員会

 

 本年度の低所得者支援委員会(TCAP)は、「女性」「子ども」「高齢者」の三つの貧困問題をクローズアップした連続講座及び公開講座を実施しています。
 連続講座第3回は、「高齢者の貧困」をテーマとし、12月19日(金)19時から戸塚地域センター5階会議室にて開催いたしました。講師の嘉山隆司氏から高齢者の貧困について様々な角度から問題を提起していただきました。実際に、他人ごとではない高齢者になってからの貧困の状況を考える機会となりました。
 また、今年度の公開講座として、3月7日に「いよいよ始まる生活困窮者自立支援事業直前講座」を開催いたします。この公開講座は、モデル事業に取り組む自治体、受託団体の実践発表と、生活困窮者自立支援法策定に関われた中央大学法学部教授宮本太郎氏に基調講演をしていただく予定です。

イベント名称

公開講座「いよいよ始まる生活困窮者自立支援事業直前講座」

日程

2015年3月7日(土曜日)

時間

13時30分〜17時00分

会場

内容

基調講演:「生活困窮者自立支援法の目的と今後」(予定)
 講師:宮本太郎氏(中央大学法学部教授)

実践発表:
 発表者:モデル事業実施自治体および受託団体で調整中 

募集対象

生活困窮者問題とその支援に関心のある方

定員

80名

参加費

@東京社会福祉士会の会員・学生:1,000 円
A他道府県社会福祉士会の会員:1,500 円、
B一般:2,000 円

申込方法

参加ご希望の方は、
tokyoteisyotoku@yahoo.co.jpまで下記の項目をお知らせください。
1、氏名 
2、東京社会福祉士会会員の方は会員番号 
3、勤務先もしくは所属
4、住所(勤務先か自宅かを明記) 
5、電話番号
(当委員会に所属している方は氏名のみ記載してください。)

なお定員になり次第締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください。

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