2015.06.01
地域包括支援センター委員会
虐待や困難事例の支援の際、対応に悩み難しさを感じてしまうことは誰でもあることだと思います。
「安心づくり・安全探しアプローチ(AAA)」は、状況のアセスメントを重視し、ストレングスを生かして解決を少しずつ実現していくという、「解決志向(ソリューション・フォーカスト)アプローチ」に基づいて開発されました。虐待や困難事例への困難感や回避感情をやわらげ、相談援助関係づくりにも役立つアプローチです。
今回はこのAAAの考え方を基に、協働スキルやピアスーパービジョンの進め方について演習を通して学びます。講義と演習を中心とした、参加者自身が楽しみながら技術を学べる内容を予定しています。
イベント名称
2015年度 地域包括支援センター 実務研修I
日程
2015年8月2日(日)
時間
10時00分~16時40分 (開場:受付開始 9時30分~)
会場
内容
テーマ:「安心づくり・安全探しアプローチ(AAA)から学ぶ関係づくり」
(詳細はこちらをご参照ください→チラシ)
募集対象
地域包括支援センター職員、社会福祉協議会職員、権利擁護業務関係者、介護支援専門員、 関係福祉機関職員、その他関心のある方
定員
80名(先着順)
受講費
東京社会福祉士会会員:3,000円
非会員:5,000円
申込方法
以下の「Web申し込み」のボタンをクリックして、専用の申し込みフォームからお申込みください。
募集は終了しました