シンポジウム
『東京での司法福祉の専門家連携の実践について』

2016.10.07

司法福祉委員会

東京における司法福祉分野での専門家間の連携は、全国的にも比較的進んでいる取組みの一つです。東京三弁護士会障害者等刑事問題検討協議会では、連携が進んできた現段階において、①東京での専門家連携の意義と課題について確認し、様々な関係者の意見を取り入れながら次の連携に繋げていく契機として、また、②他の地域での専門家連携に寄与する情報提供を行うことを目的とし、本シンポジウムを企画いたしました。当日は、東京三弁護士会障害者等刑事問題検討協議会、東京社会福祉士会、東京精神保健福祉士協会、東京臨床心理士会から各1名、精神科医1名の合計5名により、各専門家による取組みの発表を行い、課題と今後の方向性、他の地域へのメッセージについて意見交換を行います。
本シンポジウムにご参加いただいた方には、改訂を行った障害者刑事弁護マニュアルをお渡しします。また、各弁護士会で作成している障害者刑事弁護の名簿(SH名簿)に登録いただくことが可能です。是非ご参加ください。

※定員に達しましたので、申込締切とさせていただきます。
 多数のご応募、ありがとうございました(10/11追記)。
日時
2016年11月24日(木曜日)
18時00分~20時00分
会場
名称:弁護士会館12階 講堂
住所:東京都千代田区霞が関1-1-3
交通:東京丸ノ内線「霞が関」駅下車
テーマ
『東京での司法福祉の専門家連携の実践について』
講師
東京三弁護士会障害者等刑事問題検討協議会、東京社会福祉士会、東京精神保健福祉士協会、東京臨床心理士会から各1名、精神科医1名の合計5名
内容
シンポジウム
対象
社会福祉士・精神保健福祉士を中心に各種専門職、行政官、保護司、学生等、
立場は不問
定員
20名
費用
無料
申込
必要事項{①氏名(ふりがな)、②住所/連絡先(自宅か職場を明記/〒・TEL番号・メールアドレスも)}を明記の上、司法福祉委員会(E-mail:office@waseda-spike.jp)まで、メールでお申込みください。(郵便やFAX不可)。締め切り{11月10日}。
お問合せも、同委員会担当者事務所(TEL.03-6907-0511)へ。