| 東京社会福祉士会の成年後見人養成研修について | |||||
2011年度成年後見人養成研修(委託集合研修)の会場での研修が7月30日から始まりました。最終の第5日目は10月30日です。(→詳しくはこちら) この研修は日本社会福祉士会より委託を受けて、東京社会福祉士会が行うものです。東京社会福祉士会では、主としてその中の委員会の一つである「権利擁護センターぱあとなあ東京」がその任にあたっています。 「権利擁護センターぱあとなあ東京」は社会福祉士の重要な仕事の一つである成年後見業務を行っている会員により構成されています。言い換えますと、成年後見人養成研修を修了して、「ぱあとなあ東京」に名簿登載された方々の集まりと言うことができます。 研修カリキュラムは、日本社会福祉士会成年後見委員会により詳細に定められ、全国統一となっています。履修科目は16科目ですが、科目によっては事前課題が課せられ、消印有効のレポート郵送方式を採用しています。この事前学習と会場での研修双方により、研修効果を上げるというねらいがあります 東京社会福祉士会では、全国統一の5日間のプログラムを修了された後、ぱあとなあ東京が独自に開催するフォローアップ研修受講を必修としています。この受講がない場合は、ぱあとなあ東京への名簿登載はされないことから、東京家裁からの依頼や東京家裁への推薦も事実上できないことになります。 2012年度成年後見人養成研修(委託集合研修)の受講要件は、まだ未定ですが、基礎研修や成年後見活用講座の受講、あるいは3年の期間をかけて、生涯研修制度共通研修課程修了を目指していただきたいと思います。受講要件につきましては、年明け2月号からの掲載記事に注意して下さい。 質の高い後見人を目指すということは、特別なことをすることではなく、普段からの研鑽の積み重ねによってしか得られないものかも知れません。 |
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(2011年9月1日掲載) |