基礎研修は、主に入会3年目までの会員及び入会後に本研修をまだ受講されていない会員を対象とし、実施しています。基礎研修は、社会福祉士として求められるジェネリックな力量の形成を目的として行われ、日本社会福祉士会の生涯研修制度「共通研修課程」の出発点となります。この基礎研修を受講、さらに各領域について学び、一定の単位数を取得されると、日本社会福祉士会生涯研修センターに修了申請することができます。それによって、次のステップである「専門研修課程」に進むことになります。
日本社会福祉士会は、来年度以降は、認定社会福祉士制度に対応した「新生涯研修制度」への改正を予定しております。少子高齢社会にふさわしい力量をもった社会福祉士を要請するためで、出発点である基礎研修が、より大切なものとなっています。基礎研修は、「(1)社会福祉士会の活動・概要を知る。(2)日本社会福祉士会生涯研修制度の仕組みを理解する。(3)日本社会福祉士会倫理綱領を理解する。(4)自分の価値観を知り再認識することで今後の援助に活かすきっかけを学ぶ。(5)グループワークを通して他分野の会員相互の親睦・ネットワークを構築する。」の5つを中心に構成されています。
本年度は基礎研修をより実りあるものとするため、同じ日にあわせてアサーティブの研修を受けることができます。アサーティブは、自分も相手も大切にして自己表現するためのコミュニケーション術です。両者を
WIN WINにする手法の学習は、相談業務には不可欠なものですのです。この研修によって、共通基盤研修の相談援助3単位を取得することができます。ただし基礎研修は無料ですが、共通基盤研修は有料となっておりますので、ご注意ください。
新規会員の方、今まで一度も基礎研修を受講されていない方の積極的なご参加をお待ちしております。
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