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11月14日(日)、東京・巣鴨の大正大学にて2004年度研究大会が開催されました。当日は100名を超える会員、一般の皆様のご参加をいただき、成功裏に終了することができました。厚く御礼を申し上げます。また、今回は社会福祉士を目指す準会員、学生の方にも多く参加していただきました。
メインテーマは「ソーシャル・インクルージョン〜社会福祉士の実践から考える〜」。環境省事務次官の炭谷茂先生から「ソーシャル・インクルージョンの理念からみた日本の社会福祉の課題と展望」と題する記念講演をいただきました。イギリスでの体験や、現在の日本における孤独死、児童虐待、ホームレスの問題等の未だ解決されない問題に触れられた後、イギリスのCANの活動、日本ソーシャルインクルージョン研究会の設立に至るまでの活動についてお話されました。今後の課題として、障害や貧困などといった視点からだけでなく、これらの問題をを現代社会との関連で、社会的排除や摩擦、社会的孤立・孤独といった視点から見ていくことの必要性にも触れられていました。
後半は「委員会実践報告」「ソーシャルワーカーの現場実践報告」「障害者の地域生活支援研修報告」「援助者の気づきを高めるワークショップ」の4つの分科会に分かれ、議論を深めました。今回は多数の方に素晴らしい実践報告をしていただきました。
詳細は次号でご報告いたします。
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