テーマ:
「社会福祉士として自己のソーシャルワークを振り返る〜地域包括支援センター社会福祉士『評価シート』の活用〜」
発表者:
@東京社会福祉士会地域包括支援センター委員会
A岩澤 純・山本繁樹
(日本社会福祉士会地域包括支援センター支援委員会委員
)
内 容:
第1分科会では、社会福祉士が職種としてはじめて必置とされた地域包括支援センターにおいて、センターの地域実践と職員の取り組みを支援し、地域での利用者支援体制の強化を目的として日本社会福祉士会が開発した「地域包括支援センター社会福祉士『評価シート』」の内容の紹介と実際の評価項目を使用しての体験を行います。
この「評価シート」の視点は、自らの社会福祉士としての基本姿勢を確認するとともに、「地域レベル」、「組織レベル」、「個別レベル」の各レベルにおけるソーシャルワーカーの実践が別個な取組みとしてあるのではなく、相互作用を持った総合的な取組みとしてあるということです。「地域レベル」、「組織レベル」、「個別レベル」の
3 つのレベルの自己評価を進めることにより、業務の確認作業や自らの専門性に対する気づきを増していく構成となっています。
評価項目の内容は、地域包括支援センター以外で活躍するソーシャルワーカーに共通する視点も多く、ソーシャルワーカーが自らの実践の根拠を確認し、自他共に評価を重ねていく必要があるなかで、日常の実践の積み重ねを幅広い視点から振り返ることができることは、ソーシャルワーカーにとっても有意義なことだと考えます。
地域包括支援センターに勤務しているか否かに関わらず、広く参加者の皆さまに評価シートの活用を体験していただき、参加者間での情報交換を進めるとともに、ソーシャルワーカーとしての日常業務を振り返る機会が提供できればと考えています。 |